今日は、⚫︎⚫︎市の公立小学校の卒業証書授与式でした。1年生の時にあーちゃんが担任していた子どもたちが卒業します。式の後の見送り時間に行ってちょっとみんなの顔を見てこようと思っていましたが、いろいろあって、式後の式場に入らせてもらって写真を撮ることができました。
はじめは、誰が誰だかさっぱりわかりませんでした。7歳から12歳の変化は激しい?! でも、よーく見たり話したりしてみると、わかってきました。成長した姿を見ることができて嬉しかったです。それから、担任していた卒業生の姉妹も私に会いに来てくれました。卒業以来で、マスクをしていたらやっぱりわかりませんでしたが、マスクを取ったらあの頃の可愛らしい顔でした。ふたりとも小さい時から可愛かったけど、また、ぐっと美人になっていました。
もうすぐ、JFE家族が帰ってきます。また、いつもの毎日が始まります。いやー、幼稚園がお休みの日もあるから、いつもよりハードかな。まっ、楽しみます😝
【学校あるある(教室スケッチ)169】
《1年生 6月》 算数の時間「0というかず」ー「ひとつもないこと」を0と表すことを知らせるというねらいで授業をしました。
「0ってどういうことかな?」と質問すると、はじめは、
・れい、ぜろのこと ・なんにもないこと ・ぜんぜんない ・いっこもない ・からっぽのこと と言っていました。
「それから?」と何回も聞いていると、
・木の実がついていないこと ・水槽の金魚がいなくなったこと ・おやつを全部食べてなくなったこと ・ジュースを全部飲んで残りが0 ・お金を全部使って0 ・折り紙を全部使ってなくなって0 ・10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 の0 ・10の右の0 など、0を数として、量として、時間的経過の中で…とらえていました。ひとつのことをひとつの角度からだけでなく、いろいろな方向から考えられるように育ってほしいものです。